午前0時 靴を失くした初夏の新宿シンデレラ 老紳士が沼るド迫力の太ももと巨乳
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何故、こんな場所に靴が落ちているのだろう?
歳の割に2年目の軽貨物ドライバーの私は、東京中の道路を走り回っている中で
幾度となく不思議な落下物を目撃してきた。
バッグや靴下は日常茶飯事だが、神楽坂で女性用のパンティを発見した時は
一瞬持ち帰ろうかと悩んだ事すらあった。
この日の夜、私は東京の道路にある不思議な落下物の理由を知ることになる。
軽バンの配達業務を終えた私は、一気に気温が上がった梅雨入り前の新宿に向かった。
新宿へ向かう道は東西南北全て混みあっているが、夜はほぼタクシーだ。
信号待ちの時、ずらりと並ぶタクシーを見ていると情けなくなる。
皆さんにはご理解頂けるはずのない、私の身勝手な心情だ。
本音を言えば体力的に厳しい軽貨物ドライバーを今すぐにでも辞めたい。
年齢的にも罪状的にも一般企業への再就職は困難な私からすると
軽貨物ドライバーよりの断然タクシーの方が魅力的なのだが
タクシーは女性客と密室になることから、私のような黒歴史を持つ人間は採用されない。
単身、軽バンに乗り荷物を配るだけの虚しい仕事ではなく
東京のギャルを後部座席に乗せてドライブデートし、あわよくば足元にカメラをセットしておき
パンチラを拝んだ挙句に運賃をもらえるなど最高の職業だ!!
軽貨物ドライバーの楽しみなど、荷物を受け取る際の人妻たちの胸チラや
住宅地や団地に干してあるカラフルな女性用下着を眺めたり
自転車で走るヒラヒラスカートのギャル、ショートパンツのギャルを眺めることくらいしかない!!
軽貨物ドライバーへ再就職してからずっと、タクシードライバーへジェラシーを募らせていた私は
ライドシェア解禁の報道を追いかけてきた。
By 軽バン配達員